掛川市の粟が岳は、高級茶の産地として有名で、このたび登録された世界農業遺産「静岡の茶草場」の中心地です。世界農業遺産の自然や風景を楽しみながら、この地に昔から伝わる在来茶を、味わいます。

■平成25年7月27日（土）　9：30～12：00

■集合場所：9時30分　「道の駅　掛川」一般道駐車場集合
■参加費1000円（茶の試飲とお菓子がつきます）（同伴のお子様は無料です）
■持ち物：農家の方の希望です。ある方だけで結構ですので、「自分の湯呑み」をご持参ください。
■その他：交通手段のない方は遠慮なくご相談ください。

■日程
9:30　掛川道の駅集合
9:30-10:00　現地に移動　茶草場の紹介
10:00-10:30　東山茶と在来茶の試飲
10:30-11:30　地元の農家の方のガイドで粟が岳の茶草場と在来茶の畑の見学
12:00　粟が岳山頂で解散
希望者は、粟が岳山頂の蕎麦屋で昼食、山の反対側には有名な倉真温泉があります（日帰り入浴可）

平成25年7月6日（土）　12：00～16：00

静岡市葵区井川小河内（集合場所は申込みの方にお伝えします）
参加費2,500円（同伴のお子様は無料です）

井川で古くから栽培される在来のジャガイモ「井川おらんど」炭火で焼いた串焼きの「おらんど」が食べたい、という皆様のリクエストにお応えして、さっそく井川でのフィールドワークを企画しました。
井川おらんどが栽培されている井川小河内の皆様を訪ねます。
行くたびに新たな在来野菜が発見される小河内。今回も楽しみです。